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2015-05-17

大阪都構想について(再掲)

今日、大阪都構想の住民投票が行われます。

こんなの当然賛成多数だろう・・・と思っていたら、意外なほど反対が多いようなので、応援の意味で2011年の記事を再掲します。
私なりに大阪都構想とは何かをまとめたものです。
 
 
あらためて読み返してみましたが、古びた感じはありませんでしたので、投票される前に読んでいただけたら幸いです。
ここで否決されるようなことがあれば、1995年の大前研一さん都知事選敗退以来の政治的マイナスだと思っています。(ちなみにこの選挙では青島幸男が勝利し、都政が停滞しました)
煽りましたが、どう投票するかは投資と同様自己責任ですので、ご自身で考えてご投票下さい。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです、THです。

すぽさんも大阪都構想には賛成の立場ですか。

僕も賛成なのですが、投票権がないので悔しいですが投票できません。

”一般”の大阪の方には、リスクをとりにいくのは勇気がいりますが、リスクをとらないことによるリスクもかなり大きいということを考えて、投票してもらいたいですね。

もちろん都構想が成功する保証もないですが、都構想反対での現状維持の将来はチャートで説明すると、長期下降トレンドラインが継続、、、ですよね。

このいった問題への取り組み方(現状維持)とそれによる結果は、国も地方も会社もだいたい同じだと思いますので。

大阪には大きなファンダメンタルの変化に期待したいですね。

THさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。

リンク先のエントリの方でも書きましたが、こういう変革はベンチャーと似たところがあるように思います。チャンスは何度もありません。

私の話を押し付けるつもりはありませんが、有権者一人ひとりが「しっかり考えて」投票されればなによりです。

初めて書き込みさせて頂くsunと申します

結果は残念なものになりましたが、僅差での決着だったこともあり、自分の一票が結果を左右することを実感できた方も多かったのではないでしょうか。
少なくとも大阪市の民主主義は健全な方向に大きく前進したのは間違いないと思いますし、橋下さんの身を削っての頑張りは無駄ではなかったと思います

sunさん、コメントありがとうございます。

橋下さんの頑張りがムダではないのはもちろんですが、大阪市民の民主主義が前進したという点に関してはやや否定的です。
人は75日すると大抵のことを忘れますし、中長期視点で合理的に考えれば7:3で可決するレベルの案件が否定されたことを考えると道のりは遠いように思います。

今回の投票は、市民よりも提案側が学んだほうが変革へ近づくように思いました。
今回のポイントは、sunさんが書かれていたように「高齢者や生活保護の方の不安」です。
この人達に対し、

■反対派「橋下を選ぶとどうなっちゃうかわかりませんよ!」
■賛成派「可決になっても、大丈夫です!」

とアプローチしたわけですが、この構造だと賛成派が不安は解消できないので勝てないのです。反対派のほうが「延命してくれそう」な感じがしますよね。

ですので、本来賛成派が言うべきは"さらなる脅し"で、

■賛成派「大阪は日本屈指の赤字自治体。今変わらなければ夕張になります。光熱費2倍、補助大幅削減になりますよ。その状態になったら私達は皆さんの生活を守れません。」

などと煽らなければならなかったのだと思います。

市民に期待するより、改革を目指す為政側が清濁併せ呑むことが求められる。そういう学びかなと思いました。

私は大阪在住じゃないので権利はありませんでしたが今回の否決は意外でした。
橋下さんが圧勝だと思っていたのでびっくりです。都構想失敗が経済に悪影響を及ぼさないか心配です。

今回の件も女性のほうが反対する人の比率が高かったことからも伺えますが、一般的に女性は中長期的に合理的な判断をするという思考はもってない人がほとんどだと思いますよ。私みたいなのはかなりレアだと思います(笑)
ですから今回ほどの大変革を提案する改革だと女性の6割くらいは反対にまわるのはどうしょうもないと思います。今までの選挙と比べるとかなり真剣に考えて投票行動をした人は間違いなく多かったと思うので私はやはり民主主義は前進したと思いたいですね。

提案側のアプローチ法を学んだほうがいいというご意見はなるほどなと納得させられました。

>ドンタコスさん

とりあえず今日の株価は何の影響もありませんでしたね。私は今回の件は政治的マイナスなのは間違いないと思っています。

>sunさん

ありがとうございます。
冷静な文章を心がけていますが、正直に言えば今回の否決に関しては憤っていますし、市民に対する失望もあります。
橋下さんという日本を変える可能性を持った政治家を潰すほどの覚悟を持って反対をしたのかと、投票者に聞いて回りたい思いです。

前進したという思いたい気持ちはありますが、むしろ投資家らしい冷静モードで、「そんなものだよ」と受け入れ、クールに前に進むべきだと思い前回のコメントを書きました。

おそらく、sunさんと気持ちは近いと思います。

初めて書き込みさせて頂きますHughです。

現在、私は横浜在住の非有権者なんですが、大阪都構想の否決はちょっとした驚きでしたね。

 大阪出身ということもあり、結果に注目してたんですが、今回の否決で大阪の政治/経済改革は大幅スピードダウン。大阪の長期停滞傾向の転換チャンスを逃すことになってしまったかと思います。

 ただ、日本全体視点で考えると、東京の優位が磐石なものになり、大阪へ振り向けられる可能性があった投資が東京に流れ、東京への重点投資/効率最大化が図れるという良い面もあるかと思います。悪い面は多様性の低下ですかね。。。

こんばんは。
都構想は非常に残念でした。
現在は家族を持って、宝塚に住んでおりますが、それまではずっと大阪に住んでおりましたので、大阪が浮上するためには、都構想は必須だと考えておりました。

大阪は政治が50年遅れましたね。いや、唯一の浮上のチャンスを逃したかも知れない。

誰かが言ってました、横浜市より100万人以上人口の少ない大阪市職員は横浜市より1万5千人以上多いと。

じっさい、市の財政、市職員の勤務・・・私はかなりひどいと思っております。

元々、府知事も市長も、H◎◎◎のA◎◎さんに挨拶にいくのが通例の特殊なお国柄(?)ですけどね。腐敗しているんです。

今回反対をした政党は、利権をなくすのが怖かったのでしょう。

そして、今回、反対をした高齢者に是非言いたい。

貴方達が守りたかったちっぽけな優待パスで、
大阪の将来、貴方たちの息子、孫の未来を閉じてしまったんだよ。


分けの分からない長文、失礼いたしました。
不快でしたら削除してください。

>Hughさん、ありがとうございます。

大阪の復興は難しそうですので、東京の一極集中を高めようというのは考え方の一つですね。
ただ、道州制などの多拠点型の発展を諦めるということで、地方の衰退に拍車がかかる可能性が高いですね。

>謎manさん
「小さなこだわりで大きなものを失う」という教訓だとすれば、投資にも通じる話かもしれませんね。

また、高齢パスについてはあっさり書いてしまいましたが、実は根深い問題だと思っています。高齢者は自分で稼ぐことは(ほとんど)できませんので、基本的に「国の助け」が全てです。
この根深い不安にどう対応するかというのは、選挙だけではなく、政治としても大きなテーマなのだと思います。

残念ながら都構想否決でしたね。

個人的にはどちらに転んでもしょうがないよな、という思いはあります。
みんなそれぞれの立場があり、いろんな見方があるわけですから。

ただひとつ許せないのは、投票にいかなかった人たちです。こんなにストレートに自分の意見が反映される投票ですし、大阪の将来が大きく変わる可能性があったのに、無関心なのが許せません。ぼくは近畿在住で近々の問題だと思っていたので余計に腹が立ちました。

少しでも日本の将来を考えれる人間を増やすためにも、まずは職場の若い子に話をしてみようとおもいました。

THさん、ありがとうございます。

もともと①地方と都心の一票の格差、②高齢者と若者の人口差、があり、若者(特に都心)が不利なのにかかわらず、③投票率まで低いのでは、意見が反映されるわけがありませんよね。

ただ、今回の件に限って言えば、どちらに転んでも良いというスタンスを取る気にはなりません。
(考えてるとは思えない)市民への失望感のほうが大きく、「過度に市民を信頼しない」前提でものごとを進めるべきという気持ちになりました。

今回の結果で大阪に失望しました。投資のブログなのでその視点からだと大阪には期待感に賭けられない投資家が多いようで。
今回の敗因は橋下さんが市民に期待しすぎていたことと、反対派の分からなければ反対に投票して下さいという卑劣なアピールだと思います。投票しなかった人を悪く言う人もいますが、今回に限っては投票しなかった人よりわからないから反対した人の方が罪が重いのではと思います。
かなり感情的に書きましたが、稀有な人を失ったと思います。

apenさん、ありがとうございます。

ええ、卑劣なアピールを真に受ける人が、これだけ多くいる事に驚きました。
残念ですが、覆水盆に返りませんので、この状況を受け入れ、次を考えて行くしかないですね。

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