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2013-09-07

株の儲けの9割は我慢料

「株の儲けの9割は我慢料」
私が尊敬する邱永漢さんの名言の一つです。
アイスタイルなどのブレイク前の銘柄が我慢タイムに入っていますので、ブレイクした銘柄 に対して私がどれぐらい我慢したかを調べてみました。

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購入から短くても3ヶ月、長いと1年半ぐらい我慢の時間があったようです。

これを見て「たった3ヶ月や1年ぐらいでこんなに増えるならラクなもんだ」と思う人がいるかもしれませんが、それは上がることがわかっている人のセリフです。
スタートトゥデイやヤフーなど、下落中の株を持っていると、色々なところで悲観的なニュースが流れます。そんな中で、日々手放したくなる誘惑に負けず持ちづけることは、簡単なことではありません。だから「儲けの9割は我慢料」なのです。

悲観的なニュースの波に負けないためには、「会社業績に対する揺るぎない自信」が必要です。自信をもつために必要なのは冷静な企業分析力であり、分析のポイントは「成長、ビジネスモデル、割安」の3つです。

  • 儲けの9割は我慢料
  • ブレイクまでに1~2年の辛抱は当たり前
  • 下落時に我慢できる武器は冷静な企業分析力
  • 企業分析は「成長、ビジネスモデル、割安」の3点で

そんな視点を持って長期投資を楽しみましょう。
↓邱永漢さんの著書の中でもおすすめの本です。ご興味があればどうぞ。

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コメント

アイスタイルは我慢時ですね。
ノンホルダーの私としては、アイスタイルには今年いっぱいは低迷してもらって、NISAで買うことができればベストシナリオだと考えています。
そう思ったから一時撤退したわけですが。

AKIさん、コメントありがとうございます。

アイスタイルの動向を気にされる方が多いようなので、「いつものことです」と伝えるつもりでエントリを書いてみました。
アイスタイル、電算システム、SMS。どれもビジネスモデル面での不安は無く楽しみな銘柄です。

アイスタイルが短期的に上がるか下がるかは、気にしません。下がれば買い増しの検討に入るだけです。

電算システムは良い会社ですね。
アイスタイル共々買いたい銘柄です。

すぽさんは株価が下がると買い増しをされていますが、資金管理はどのようにされているんですか?

AKIさん、コメントありがとうございます。

キャッシュポジションは月度成績に記載している通りです。
概ね15〜20%ぐらいのキャッシュを持つことを目指しています。

とは言っても、すぐ買い増したくなってしまうので現金は証券会社から、銀行(投資のキャッシュ専用)に戻しています。

キャッシュポジションがあることは存じていましすが、どのようなお考えでキャッシュポジションを資金管理しているのかと思いまして。

一定の比率のキャッシュポジションを常に持つようにしている、という理解でよろしいでしょうか?
私はフルインベストになることもしばしばなのですが、フルインベストはどんな時もしないというお考えなのでしょうか?

資金管理は投資において重要だと思うので、よろしかったらお教え下さい。

AKIさん

失礼しました。深い意味でのご質問ですね。
基本的にはキャッシュポジションは15〜20%あった方がよいと考えています。投資効率面では、必ずしも正しいとは言えないかもしれませんが、精神安定上重要だと思っています。

リーマンショックなど、自分の感覚として大バーゲンと判断した時はフルインベストとするのもよいと考えています。

アイスタイルや電算システムのナンピンについては、ナンピン後のPFを意識し、「キャッシュ」と「一部売却」によって購入費用を捻出しました。

ご回答ありがとうございます。

バーゲンセール時は一定のキャッシュポジションを用意している、ということですね。
運用成績の良い投資家に共通しているものの1つに、資金管理があるなと最近思い始めました。

私もすぽさんを見習ってキャッシュポジションを作るようにしていきます!

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