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2012年11月

2012-11-18

BLOGOS記事がひどい

BLOGOSで鼻水が出そうになるぐらいひどい記事がありました。

【投資で資産は増えない。増やしたいなら投機しかない~パチンコ(投資)で年金不安に備えますか? 】
http://blogos.com/article/49888/?axis=b:21795

「なら中国とかインドとか、新興国の株に投資すればいいじゃないか」と思うかもしれないが、それも成長は見込みにくい。なぜなら市場がグローバル化したがゆえに、すでに新興国は成長するはずと大量の投資資金が入っているため、もはや成長は織り込み済み、割高になっているものも多いからだ。

無理やり自分のストーリーにまとめようとしているのだと思いますが、ひどい事実誤認(ウソ)があります。
中国株をはじめ、新興国の株が割高という事実はありません。
http://myindex.jp/global_per_old.php?m=201210
エマージング国 PER11.6、PBR1.7、配当利回り3.17%
中国 PER9.1、PBR1.5、配当利回り3.37%

株式は、仮に「株価」が下がっていたとしても、黒字であれば「価値」自体は増加し続けることには変わりなく、20~30%のペースで成長し続ける株が長期的に停滞し続けることはありません。というか「割安」なものをを「割高だからダメ」と言い換えるのはあまりにひどいストーリー作りではないでしょうか。

さらに、このブログではこうまとめています。

(答えの)もう1つは物を買うこと。預金に預けても金利は低い。ならば貯金の一部を使える物に変える。生活用品でも食べ物でも車でも家でもいい。災害などで物を失ってしまうリスクはあるものの、どんなに貨幣価値が下がろうとも、自動車は自動車だし、家は家だし、食べ物は食べ物。備蓄には限界はあるにせよ、無駄に資金を預金で遊ばせておき、しかもその価値がなくなってしまうと恐れるのなら、物に変えておけば物の使用価値は変わらない。

私のブログの最初の最初で書いていますが、世の中には「①持っていると増えるもの」「②持っていても変わらないもの」「③持っていると減るもの」の3つがあり、生活用品も車も家も「③持っていると減るもの」です。(土地は増えるものです)

2

PCや車や新築の家は買った瞬間に2割売値が下がり、基本的に増えることはありません。そもそも投資とは①を持つことで、③だけを持ってしまう考え方から切り替えることです。これもあまりにひどい内容です。

この人何者??と思い調べたところ、自身のプロフィールには「カメライター(ライター&カメラマン)、トラベルライター、金融ライター。」と書かれていました。いくらなんでも金融ライターの看板は下ろしたほうがよいのではないでしょうか。

これからはいろんな業界で常識が変わり、過去のやり方が通用しなくなる。くれぐれも過去の常識をふりかざす、無知な専門家には引っかからないよう注意したい。

ここで鼻水が出そうになりました。
これでBLOGOSに出れるなら、僕を出して欲しいですね。

2012-11-04

7844マーベラスAQL(旧:3838AQインタラクティブ)(4.0)

2012年11月4日

月度成績にも書きましたが、半分売却しました。これで元本割れは無くなりましたのであとは利益だけのお付き合いです。 またオススメ銘柄からも外します、。

平均購入単価 13,352
売却価格    26,900 (+101,5%)

この売り方は邱永漢さんから学んだものです。もし邱さんを知らない方がいたら今からでも遅くありませんので、HPや本などに触れてみてください。投資の見方が変わります。
「株は倍になったら半分売れ」
http://www.9393.co.jp/moshiq/kako_mos/2000/00_0403_moshiq.html

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2011年5月12日

注目点はなんといってもブラウザ三国志
IT企業で儲かるビジネスモデルといえばなんといってもグリー・DeNA型のWebゲーム課金。
ゲーム制作下請け中心のこの会社が、起死回生を夢見て作ったブラウザ三国志ですが、
これがいい感じのニッチのツボにはまり利益が急激に向上。
昨年度の営業利益率がほぼゼロだったのに、今年度は突然10%超えとなりました。
やりこみ系のゲームで息が長いヒットが見込めるため2~3年ぐらいは安泰でしょう。
(その先が課題ですが)

株価はそのブレイクを盛りこんでいない様な割安感。ブレイク分が盛り込まれれば2倍も狙えます。
(2011年5月12日現在) 100,800 PBR 0.80 PER 10.21
自分の平均購入単価 107,546

ところがそろそろブレイクか??と期待しているときにマーベラスとの合併話。
財務状況が悪い企業との合併ということで市場はネガティブで一気に株価が下落しました。

でも冷静に見ればまぁ利益額が変わったわけでもありませんし、ブラウザ三国志をケータイに広げようという経営者の思い描く戦略も悪くありません。ですので市場はネガティブですが私としてはAQIの評価はあまり変えなくてもいいかなと思っています。

そんなこんなで、お買い得度は4.0(5段階評価、5が最高)です

2012-11-01

おすすめ国内株6銘柄の損益(2012年10月)

121031_4

コード 銘柄名 現在値
(12/10/31)
平均取得
単価
損益率
2492 インフォマート(4.5) 216,600 126,609 +71.1%
3644 1stHD(4.5) 514 520 -1.2%
4689 ヤフー(4.0) 27,470 24,374 +12.7%
4751 サイバーエージェント(2.5) 160,400 66,667 +140.6%
7844 マーベラスAQL(4.0) 26,040 13,352 +95.0%
2127 日本M&Aセンター(4.5) 2,395 2,295 +4.4%
3092 スタートトゥデイ(3.5)
2012年10月10日購入
876 932 -6.0%
加重平均(7銘柄) +45.2%
加重平均(4751除く) +29.3%
2011/11/26
日経平均 8,928.29 8398.81 +6.3%
2011/11/26
2012/8/21、2012/10/10に追加購入

総評
今月はインフォマートとマーベラスが急上昇しました。10月末の決算は更に良かったため、11月1日にさらに伸びています。どちらも好業績に支えられての高騰で順当な評価だと思います。

インフォマート
良い価格になって来ました。この企業のビジネスモデルに絶大な信頼を置いていますので長期投資を継続します。今後多少下がることがあったとしても、企業成長に合わせて株価も上昇してくれれば満足です。

マーベラスAQL
買値の約2倍になりました。この企業はAQインタラクティブ社の「ブラウザ三国志」のヒットが織り込まれていないことを理由として購入しましたが、それ以上にマーベラスのソフトウェアのヒットによって高騰してしまいました。ソフトウェアのヒットにはビジネスモデルがありませんので、長期的に信頼出来るものではありません。この株については邱永漢さんの教えに従い、2倍になったら(様子を見ながら)半分売却する予定です。あわせてオススメ6銘柄からも外します。

スタートトゥデイ・1stHD
どちらも割安です。タイミングを見て買い増します。

※2011年11月26日からブログに成績をアップしており、ちょうどその時サイバーエージェントを除く4銘柄の損益がゼロぐらいだったので、そこからよーいドンのつもりで比較していきます。
個別銘柄の評価は銘柄のリンクを、投資方針については左側の投資方針あたりをご覧ください。

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