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2012年9月

2012-09-30

おすすめ国内株5銘柄の損益(2012年9月)

120930 

おすすめ国内株5銘柄の成績です。

コード 銘柄名 現在値
(12/9/30)
平均取得
単価
損益率
2492 インフォマート(4.5) 189,600 126,609 +49.8%
3644 1stHD(4.5) 504 520 -3.1%
4689 ヤフー(4.0) 29,730 24,374 +22.0%
4751 サイバーエージェント(2.5) 168,400 66,667

+152.6%

7844

マーベラスAQL(4.0) 19,680 13,352 +47.4%

2127

日本M&Aセンター(4.5)
※2012/8/21追加

2,263 2,295 -1.4%
加重平均(6銘柄) +44.5%
加重平均(4751除く) +22.9%

2011/11/26
2012/8/21
追加
参考 日経平均

8,870.16

8359.32 +6.1%

今月は、ヤフーが高騰しました。だいぶ日経平均に差をつけましたし、成長率も20%以上ですからまずまずでしょうか。1stHDとM&Aはもう少し安くなれば買い増したいですがそこまでは下がって来ません。

※2011年11月26日からブログに成績をアップしており、ちょうどその時サイバーエージェントを除く4銘柄の損益がゼロぐらいだったので、そこからよーいドンのつもりで比較していきます。2012年8月21日に1銘柄(日本M&A)追加しました。
個別銘柄の評価は銘柄のリンクを、投資方針については左側の投資方針あたりをご覧ください。

2012-09-04

「成長する企業の条件」について

成長する企業の条件を、深く、多面的に考えようとする人がいますが、私は基本的に「市場環境」だけに注目すればよいと思っています。
一般に「企業の成長」と「企業の実力」は強い因果関係があるように思われていますが、邱永漢さんも仰られている通り、企業の成長にとっては、企業の力よりも市場環境の方が遥かに重要です。お金の川の流れが変化する中で魚をとるためには、竿の優秀さよりもどこで釣るかの方が大切なのです。

感覚的に言うなら、成長の条件は「市場環境8」:「経営者2」です。ユニクロやJINSなど、市場環境が悪くてもその中で自ら市場を創りだし成長する企業は確かにありますしその株を探すのはロマンがあります。
しかし現実には、この成長を事前に見抜くのは極めて困難で、ほとんどの場合高値になってしまっています。株価が上がって、話題になり、自分の耳に入るというパターンになってしまうのです。
そう考えると、まず成長セグメントに注目してその中で良い企業を探すほうが効率的です。成長セグメントぐらいの幅があると良い意味で玉石混交になっており、良い企業が安く放置されていることも少なくありません。

また成長株といえばフィッシャーですが、フィッシャーも「成長株の重要性」を語っているだけで、「成長株の条件」については大きな示唆はしていません。フィッシャーは業績だけではなく、内部の良し悪しを見ろと言っているだけで、株価が割高になることをどうするかについては語っていません。

フィッシャーの成長株を見抜く15のポイント

  1. その企業は、少なくともあと5~6年の間、企業全体の売り上げを大きく伸ばすに充分な市場が見込める製品またはサービスを有しているか。
  2. その企業の経営者は、現在の人気製品が市場を開拓しつくそうとする時点で、その後も全体の企業売り上げを伸ばしていけるように、新製品や新製法を開発していこうという決意を持っているだろうか。
  3. 研究開発の規模と比較して、どれだけの成果が表れているか。
  4. その企業の営業部門は平均以上の力をもっているか。
  5. その企業は投資に値するだけの利益率を確保しているか。
  6. その企業は利益率を維持し、改善するためになにをしているか。
  7. その企業は良好な労使関係を築いているか。
  8. その企業は管理職の能力を引き出すような環境をつくっているか。
  9. その企業は管理職レベルの優秀な人材が豊富にいるだろうか。
  10. その企業は、しっかりとしたコスト分析と財務管理を行っているか。
  11. その企業は、他社との競争を勝ち抜くために企業運営の面で必要な業界特有のスキルを充分に備えているか。
  12. その企業は収益に関して長期的な展望をもっているか。
  13. 近々その企業は成長のために増資をする必要がないかどうか。その増資にともなう株数の増加によって現在の株主の利益を大きく損なう恐れはないだろうか。
  14. その企業の経営者は事業が順調な時には投資家に気軽に口を開くのに、困難な状況に陥ったり市場の期待を裏切るような出来事が起こったりすると、貝のように口を閉ざしたりはしないだろうか。
  15. その企業の経営者はほんとうに誠実だろうか。

フィッシャーさんの15のポイントはその通りだとは思いますが、一般の投資家が社内の細かい情報まで分析できる訳がありませんし、必要もありません。

私は、株式投資においては影響が大きいファクターさえ押さえれば十分だと考えています。「成長≒市場環境の良さ」「ビジネスモデル」「割安」、この3つさえ押さえれば中期的に大きく失敗することはありません

2012-09-01

おすすめ国内株5銘柄の損益(2012年8月)

20120831

おすすめ国内株5銘柄の成績です。

コード 銘柄名 現在値
(12/8/31)
平均取得
単価
損益率
2492 インフォマート(4.5) 181,000 126,609 +43.7%
3644 1stHD(4.5) 497 520 -4.4%
4689 ヤフー(4.0) 26,930 24,374 +10.5%
4751 サイバーエージェント(2.5) 159,700 66,667

+139.5%

7844

マーベラスAQL(4.0) 20,130 13,352 +50.8%

2127

日本M&Aセンター(4.5)
※2012/8/21追加

2,181 2,295 -5.0%
加重平均(6銘柄) +39.1%
加重平均(4751除く) +19.0%

2011/11/26
2012/8/21
追加
参考 日経平均

8,695.06

8160.01 +5.7%

日本M&Aセンターを追加購入しました。自分のポートフォリオは「成長」を意識しているため、(日本では)「ITセグメント」しか購入していませんでした。
日本M&Aセンターは、「高齢化」という誰もが意識する成長セグメントの中で、強いビジネスモデルを持つ稀有な企業です。高齢化セグメントのほとんどのビジネスはコストばかりかかり利益がうまく出せないものばかりで、投資対象になる企業を知りませんでした。
ポートフォリオに多様性が生まれて、ちょっと気に入っています。

今月は、マーベラスAQLが高騰しました。1stHDとM&Aはもう少し安くなれば買い増したいですね。

※2011年11月26日からブログに成績をアップしており、ちょうどその時サイバーエージェントを除く4銘柄の損益がゼロぐらいだったので、そこからよーいドンのつもりで比較していきます。2012年8月21日に1銘柄追加しました。

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